E-BIKE(小さな冒険)

69 years old (2023)
2022-02-21 BENELLI mini Fold16 DIRT(2022) -68-
2017-06-10 BENELLI TAGETE27.5(2017)S-63 -
2016-10-22 ✕電動アシストFatBike -62-
2015-12-13 ✕非電動FatBike -61-

カテゴリ: 吉無田高原

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こ~んな、石ゴロゴロの激坂があったり、落ち葉の道あったり、林の中を走る道だったりと、今回も楽しませていただきました。全工程15.4KM。集合ポイントが数カ所設けられていたので、3時間12分かかりました。石ゴロゴロは毎回ですが手こずります。今回は一度も転けずに走れました。写真をスライドショーにしました。企画された関係者の方々に感謝致します。

結果を先に言えば「大満足」。コースは10km程度でしたが、簡易舗装あり、砂利道あり、未舗装あり、シングルトラックあり、最終ゴールは雲仙まで見える大展望が開けました。そのあと、子豚一頭つぶしての、本格的バーベキューでした。たくさん食べ切れませんので、おいしいところだけ少々(^_^)

コースは普段入ることができない、国有林の中でした。通行止め箇所が多数あって、それを避けたコース設定してありました。変化があって、とてもいいコースでした。主催されたNPO愛郷吉無田さん側でも、トレイルライドやるのは初めてということでした。吉無田「森の学校」ということでもあり、ところ所で集合しては、説明もありましたが、これもなかなかよかったです。

参加者は50名程度。女性もおられましたが、私のような年寄も。また、電動アシストMTBも数台ありました。


スタート地点での風景ですが、バッチリ、レーススタイルで来てある方もあり、電動アシストMTBでもOKはもらってはいたものの、ちょっと場違いだったかなぁ~と思ったり。
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スタート時点の気温は25度。とっても快適な温度。
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開催の挨拶から始まり、注意事項とゼッケンを渡されました。
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ここより狭いダブルトラックで、小石が多いところもありました。結構転倒者がありましたが、私もその一人(^^;)。顔面をまともに石にぶつけそうになったりしましたが、怪我することもなく、痛めることもなく。地面に小枝もたくさん落ちてて、前車真後ろでは、それが跳ねたりしてましたので、避けるのに必死だったり。レースではないので、先導する方を追い越してはならないのルールがあり、最初の方では、上りを、けっこうスローペースにされましたので、車間が詰まって、とても走れづらかった。
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「森の学校」ということでもあり、所々集合しては、説明があるのですが、下記の石には、ここら辺の地図が彫り込まれてました。
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ここから十文字峠までは、ピッチを上げられましたが、勾配10度で300mくらいを上り切ったら、そこに到達するのですが、ペースメーカーの人に付いて行けたのは健脚の方が一名と、あとは、電動アシストMTBの私(64歳)ともう一名(67歳)。あとのノーマルMTBの方は、ほとんどが青息吐息に上ってきました。トレイル走るには、電動アシストMTBの圧勝です(^_^)
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十文字峠には、小さな祠でありましたが、国有林の入り口には、だいたい、こういう山神様が祭ってあるということでした。残りのコースの無事を祈って参拝しました。
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写真が白飛びしてしまいましたが、林の中のシングルトラックです。間伐してあって明るく、とても気持ちのいいところでした。
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そこを抜けると、芝の上から大展望が広がりました。中央に見えるのが雲仙。天気もよく、遠くまで見渡せました。
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記念に一枚
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そのあと、バーベキュー。ビールが欲しかったところですが、そういうものは出ずでした。というのも、ここまで、ほとんどの方が車で来てあるのでした。
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